写真日記@ミサンガ146日目

不安視し危惧していたことが現実として起こったようだ。
失望し落胆し、それはやり場のない怒りに似た感情になる。
 
それを阻止する方法はあったし、口にだして何度も言った。
しかしそれでも、自分自身が起こしたことではないので完全なる阻止は不可能だと解っていた。
 
当時からそうなることは充分にあり得たし、それに備えて覚悟しておく必要があった。
でも想像することすら嫌なことに備えて覚悟を決めるのは難しい。
否応なしにそれは今現実となってやってきた。ただそれだけ。
 
過去の自分が見て何があったのか思い出せない場合はそれでおk。
思い出さなくていいよということで具体的な事、ヒントすら残しておくことも止めておこう。
 
こんな時に付き合ってくれる友がいない。
年末だし、それぞれがいろんな立場に立って急なことで呼び出すことができないのもまた辛い。