坂本龍馬について少し勉強したい気持ち

桂浜にある龍馬記念館にも行ったんだけど、そこで、龍馬先生に養子がいたこと、三菱財閥海援隊の人が創設したということを知った。
また、資料には残っていないが、ジョン万次郎の影響を龍馬が少なからず受けていた可能性も知った。

坂本龍馬といえば薩長同盟大政奉還の立役者として有名だが、地元高知の人でも興味が無ければ教科書でしか習わないので全国のちびっ子たちと同等の知識しかない。
日本史好きの人は大抵、戦国時代や幕末の話が好きだ。俺も好き。あなたが好き。
でも龍馬先生のことはそんな知らない。
ということで、龍馬先生とその周辺の人物までも丁寧に描いた話をしりたい。
海援隊の一人一人まで掘り下げているような作品。もち、史実や資料にもとづく内容でなくてはならない。できればマンガの方が読みやすい。
活字だけだと、ちょいと辛いことになりそうなんだ。ただでさえ積読しまくりなので。
ということで、とりあえずお〜い龍馬を小学校以来に読むことから始めようと思っているところ。

とかいたところで、思わぬ長文になったことに気づいたのでもったいないので食べちゃう、もといはてダにも流そう。

龍馬先生の写真とか絵をよーく観察していると、昔ながらの土佐っ子のおんちゃんの顔だよね。凄い人に見えなくなってくる。
また、DSの信長の野望の長宗我部のグラフィックにも似ている。やっぱり昔の土佐の男はあぁいう顔が多かったのだろうか。
そういや長宗我部についてもちょいと調べたかったんだけど、Wikipediaで読んだだけで満足してたや。