夜中のヒトリゴト
俺のアイデンティティは何なのか。
たまに考える。
そして今日も、さっき考えた。
いや今回はアイデンティティというよりも、“俺=○○”、“○○=俺”というものが無性に欲しくなった。
といっても内弁慶の私は、そのせいで絡まれるのも嫌なので普段の生活のなかではそれほど強調するようなものでなくていい。
むしろ強調しないもののほうがいい。
例えば、Web上だったならばアイコンとかそんな感じの奴。
……。
俺持ってる!
これ俺の自画像じゃん*1!
篆刻ももってるよ!*2
こんな感じでなんでもないただのイラストがステキになる篆刻がステキだ!
いやいやどうして、既に持っているのに欲しがるのか。
有れば在るほどいいそれが金と女と酒なのか。
と書いているなかで自分が既に自分だけのものを持っていることに気づいた。
ならば、それを否定してやる。
篆刻を除きデジタルでしか通用しない。それも通用するのは中学の同級生だけだ。
ということにして、新しく、“俺=○○”というものを模索していきたい。
結果的に“○○=俺”なんてものは自分自身が決めるものではなく、気づけば自他共に認められているものなんだろうけどさ。
やっぱり欲しいじゃん。という夜中のヒトリゴト。
おまけ
篆刻の画像を探していると昔の写真を見つけたので晒し上げ