紺のスーツはネイビーなどとは言わない

今日は、連休の間ということもあってか普段よりもお客さんも多く、接客の勉強もできた。
しかしながら、相変わらず、接客をまだ片手でもおつりが来るくらいしか経験していない自分に教えたこと全てを出せと要求されても困る。
売り上げが大事なのは解るけれど、押し売りは駄目だろう。
他の人みたいに顧客を相手にしてるわけじゃないし、新規の人にいきなりフルセットで売れるなんて方が稀。
まずは、リピーターになってくれるよう接客するのが大事なんじゃないかと思う。
売り上げ売り上げといっても顧客だけでいけるほど顧客がいるわけじゃないし、客がいなけりゃ意味がないだろうに。
店長の接客力は確かに凄いけれど、新規の客にいけるかどうかは疑問。
顧客には一度に数万円も購入していっている人がいて凄いとは思うけど。

あと、自分の常識が他の人の常識だという考えなので結構辛い。
自分は縦社会なんてくそっくらえで反発していた学生時分の考えがあったり、他にも上が黒と言っても白や灰色、はたまた緑と自分の認識はちゃんと持っているつもりだし、ちょっと人とは違った生き方をしてきたぶん、一般的な常識とは違う常識の中にいたのもあり、当たり前のこととして思われる行動も違った行動をして結果を出すことがある。
その行動である過程を理由もよく伝えないまま否定し、納得、理解できないでいると怒鳴るからとりあえず謝ってみる。
どう説明したらいいか解らんけど、
例えば、色を茶色というか、ブラウンというかの違いみたいなもん。
茶色のパンツでも、ブラウンのパンツでも通じるけれど、ブラウンじゃないと駄目。そのくせ紺のスーツはネイビーなどとは言わないのにw
まぁそんな感じ。