最低最悪野郎

【事実】楽しそうに過ごしているという話をきいて、ヤキモチを焼く。
仲良く話しているというだけでヤキモチを焼く。
その癖に、如何わしい妄想してるのにだ。
【気付】なんて自分は最低最悪な男なんだろうと軽く落ち込む。
【教訓】気分転換にまったく関係ないことをして心をよそにやる。
【宣言】またあの時のように心身ともに疲れるのはもう嫌だ。
一人で居たくない夜もあるけれど、突然の激しい雨に出かけるのさえ億劫になる夜、また如何わしい妄想をする。