2006-06-11 生きた証なんてない ヒトリゴト 思い出になったはずのあの日々からどれくらい経ったのだろうか 思いは薄れ、記憶も曖昧でちぐはぐ 日記を読み返しても、今では思いもしないことがしたためられている。 思い出って一体なんなのだろうか 色褪せている記憶が本当に自分のしてきたことだという確証にはならないのだ 今のこの思いも忘れてしまい また俺は別の何かを求めているのだろう