凍死

家の中で凍死するかと思った。
昨日仕事終わりに潤ちゃん家に行きカニ鍋。
知らない人もいたが、後の三人は知っているし、気にすることなくというか、まぁそれほど話しないうちに帰った。
残りの四人で飲もうかと思ったら家の主の潤ちゃんが就寝。
竹下君も帰ってスケと二人。スケとは前に二人で呑んで話したのでこれといった話題ももうないし、何より俺は明日も仕事だ朝が早いということで、寝ようかとも思ったが、布団がない。
仕方ないのでジャンバーを着て寝た。寝ぼうするかとも思ったが寒さのせいで、二時間ごとになんども眼が覚めて最後には七時前に帰ることにした。
何でも口の中が物凄く気持ち悪く今すぐに歯磨きをしたかったからだ。こんな口では仕事もできないぜー。
とまだ太陽がオレンジ色のなか家に帰った。
そういや、その日の朝、ってかもう前の日の朝か。
つまりはカニ鍋当日の朝、いつものように朝仕事に向かおうとバイクを見るとパンクしてた。
そういや、お尻がふらつくなぁとは思っていたがパンクしてたのか…コケなくてよかったと思った。
どうせギアも変えなくちゃいけないし、暫くは入院さして自転車通勤。