はてな夢日記<恋愛夢。おっと、夢精するところだったぜ

恋愛する夢を見た。そんな恋愛を望んでいるのだろうか。
相手は中学、高校時代の後輩で唯一年下の娘で可愛いと思った女の子。
その夢を見たのはもう二、三日も前のことなので詳細は忘れてしまったが、お互いに会いたがっているのに、行き違いなどで中々出会えず、何だかんだありまして、やっと出会うというもの。
やっと出会えた時に後ろの騒音的な音で眼が覚めると目覚ましがけたたましく鳴っていた。
折角久しぶりに楽しい夢を見たのに、しかも一番良いところで起しやがって。と、夢の続きを見るためにもう一度ベッドに潜るも夢の続きを見れることはなく、ただ、二度寝したことで寝坊しただけだった。

しかし、なぜその夢の中で俺はあの娘と恋仲になっていたのだろうか。
これといった話を直接交わしたわけでもないので、正直その娘の声がどんな音をしていて、どんな色をしていたかなんて覚えちゃいない。ただ、肩まで伸びた黒髪がとても似合っていて色白の肌にかすかにピンク色の頬がとてもキュートだったということしか覚えていない。

確かに、時々街で似た人を見かけると見直してしまうことはあった。が、夢にまででてくるとは…。
その娘が可愛いなぁと思いつつもアプローチなんて一度もしたことないし、それどころか他の女の子と二人ほど付き合ったのに。なぜ、まったく会う機会がなくなって二、三年も経った今になって夢に出てくるのだろうか。

自分の中では「あ、あの娘なんか可愛い」「あの娘タイプかも」「あの娘何か良い」「あの娘美人や」「あの娘のパンツ脱がしてみたい」「あの娘の喘ぐ顔を見てみたい」「あの娘の歯茎嘗め回したい」といったような男として誰しもが街を歩いているだけで数人ほどそういった思いを女性に抱くそれの一つでしかなかったはず。と思っていたのだが、もしかした違うのだろうか。

まぁ、そんなこと考えても、もう逢う機会なんてきっと0.数%程度のものなので考えても仕方ないことなんだと思うし、アプローチしなかったことを悔やむ必要も今更無いだろう。
ただ、もし何かの縁で出逢う機会があればアプローチするだけの価値は充分にあるだろうけれど。