乱交パーティ

今日は電話工事とクーラーの取り付け工事が来る予定だったのだが、電話工事のみ行われ、クーラーの取り付け工事はこなかった。

昼頃、友人から電話が有り、女子高生とのコンパが近々あるのだが来ないかと誘われた。
コンパかぁ、しかも現役女子高生かぁ。女子高生という響きは捨てがたいのだが、生憎俺は年上好みなのだ。
それにコンパとかっていう雰囲気がどうも苦手だ。何だか下心ちゅうか出逢いを求めて両者とも餓えたもの同士が遊ぶ。そういうテンションがどうも苦手だ。いかんせん学生時分からそういったことに参加したことがないからというのもあるし、自分自身がそういったキャラではない、むしろハズカチィってなくらい避けてしまっている。
物は試しと参加するのも良いかもしれないが、はなっから下心ありありでくにしろ、単に盛り上がって遊ぶにしろ、それまでの成り行きがメンドクサイ。どこまでメンドクサガリ屋なんだ俺。
とりあえず、乱交パーティなら参加すると冗談交じりに答えといた。
そのコンパの主催者が最近、性病だから乱交パーティつっても参加しないのだけれどねw

クーラーの取り付け工事が来るか来ないかまだハッキリと解らない時に風邪を退いたという連絡がありどうしたものかと思っていたところに家の人が帰って来たので、様子を見にいってみた。
いろいろと話したりしたが、帰るときには幾分元気そうに見えたのでよかった。しかし、友人同士でも恋人同士でも何でも別れて帰る時って何だか淋しいものだ。
会社から帰る時に別れる挨拶や、朝家を出るときに家族にいう挨拶とは違って、友達同士でも恋人同士でも何だかもっといたいという気持ちや切ない気持ちが沸き起こってしまう。
「またね」
その言葉が何だか切ない。見送って欲しい気持ちもあるが、相手も淋しくなるから見送りたくないという人もいるし、名残惜しく見送る人もいる。
何なんだろうこんな気持ちって…。