孫の代まで残したい言葉調査

【Yahoo!ニュース - 社会 - 共同通信】
 1位の「いただきます」って自分あんまり言っていない。自分がご飯を食べる時の挨拶は「お箸は?」である。これはもう、後ろから蹴りが飛んできそうなほどヤは奴である。「動け!おのれは、客か!?」と、自分が言われる側だったらそう言い返したくなるほど失礼な奴である。これからは改めます…。


 「残したい昔からの教え」としては「親しき中にも礼儀あり」がトップ。「苦労は買ってでもしろ」が3位、「芸は身を助く」が4位と、若者に生き方をアドバイスするようなことわざが上位に入った。2位は「遠くの親せきより近くの他人」だった。
 「親しき中にも礼儀あり」これは、やっぱ慣れっていうのは怖いよ。うん。
 「苦労は買ってでもしろ」これって、ある種の矛盾を感じている言葉の一つである。だって、苦労したくない、楽したっていうことで、文明、技術とかって進歩してきたんだから、(技術の発展での上では)ある種の向上心の言葉とも思えるからである。という怠け者、めんどくさがりやの自分の言い訳。
 「遠くの親せきより近くの他人」これはもう、あれですよ。要するに、使えるものは使えと。いや、悪い意味ではなくてね…。うん。