今日は

 8月9日の今日は長崎の原爆投下から59年目になる。6日の広島への原爆投下、15日の終戦と合わせて八月とは日本にとってとても重要な意味を持っていると思っているのだが、年々その日の報道はあっても取り上げ方や時間が少なくなっていっている気がするのは自分だけだろうか。そのせいなのか、自分の周りだけをとってみても戦争と平和などについて深く考えるモノは少なく、自分には関係ないという考えの人たちが多くいる。また、海外での広島と長崎での出来事は正反対とも言えるほどのギャップがあるらしいがそれは日本国内でも例外ではないのかとも思うのです。
 原爆だけじゃなく原発も今日二件事件があったし。