労働基準局監督署

 先ほど労働監督署の担当の方から電話があり、今日会社の方へと出向き話を聞いてきたそうだ。担当の方の話によると、唯一の物的証拠と言っていい作業日報を会社側の見解では捨ててしまってもうない。ということらしい。しかし、残業していることは認めた。
 つまり、どういうことかというと、残業していたのも、その分の割増賃金を払っていないのも認めるが、作業日報がもう手元にないので、支払うことができない。
 そこで、自分と会社の代表である社長と間に労働局の方が入って話し合いにより、その金額を決めることとなった。
 よって、自分に労働局の方は、譲れないという金額を内訳などをまとめておいて欲しい。とのこと。
 以下感想
 やっぱり、証拠隠しにきたか。といったところである。っていうか、証拠を隠している場所のだいたいのところは知っているのだが、強制的に探すことは今回はムリだということなので、しかたないといやしかたないのかも。
 まぁ、金額の内訳してもある程度の時間のメモはあるし、額も額なので、半分以上は貰わないと自分が拘束されていたあの時間が、夏休みを過ごしている今のこの時間よりも無駄だとしか思えなくて、致しがたない。
 つうことで、今からさっそく金の計算にはいるよ。サイトの構築はまたそのうちにでも。
 っていうか、今日のことで絶対会社側は唯一の証拠である作業日報を本当に廃棄処分する行動にでるのであろう。