無職8日目

 ついに、無職なって一週間以上たってしまいました。その間に自分がしたことといえば、姉に頼まれたHPつくりをやったことと、髪を切ったということくらいのものでしょうか。密かに現在、自分のHPも作成し始めていたりするのですが、まったくもって一銭の利益にもなりませんw
 一日中家にいるなら、免許でも取りにいったらなどと母ちゃんに言われたりもしますが、今の自分にとっての免許を取るための約30万円はとても痛い*1ですし、なぜだか、必要性を感じないのです。まぁあったほうが何かとべんりなんだろうけどね。
 そんな日々を過ごしている無職の青年は今日、労働局にいってきました。二時間弱話を聞いてもらったのですが、自分よりも前に相談に来ている人がいたらしく、近いうちに会社の方へいくそうです。
 また、現在までの不払いの割増賃金については、金額が大きいために全額支払ってもらうことは難しいかもしれないとのこと。自分が行ったからといって制作全員の残業代がちゃんと支払われるかどうかについての指導はするが、確認はできないとのこと。
 あと、やっぱり一番の問題は、裁量制についてでした。裁量制については、【2004.05.30】の日記にも書いてある通りだと思うんだけれど、相談に行ったときにはそんなこと忘れてたけrど、DTPオペレーターは裁量制は適応されないのでは?とも言ったんだけれど、その辺は確認してみるとのことでした。また、多分会社側としてはそれを言い訳にもってくるかもしれないとも言われましたが、そういう手続きは出ていないらしいし、恐らく適応外だろうということもおっしゃられていました。
 今後、どうなるかはまだわからない現状ですが、自分が労働局にいったことによって、まだ会社に残っている方々が少しでもまともな時間と賃金で働ければと思っています。まぁ、それ以前に、自分が働いた分はちゃんと払って欲しいという気持ちの方が強いですがw

*1:自分の辞書にローンという言葉はない