写真日記@ミサンガ191日目

自分はびびりだけれど、オカルトネタが大好きだ。
UFOにUMAなどが特に大好物だけど、正体不明の腐敗した動物の死骸画像は苦手。
なので、今夜、キミハ・ブレイクの恐怖映像SPも楽しみにしていた。
 
だがしかし、放送されたやつのほとんどを見た事有るやつだったし、心霊映像のほとんどが、最近チープ過ぎて笑えるホラービデオと日記でも書いた、本当にあった!呪いのビデオからの映像ばかりで、幽霊だけキレイな画像とか、素人撮りの癖に、意図して人間の顔を写さない。被写体が消えたら幽霊が映り、被写体が再び被ると消えるとかもう古い手というか、主流の手ばかりで萎えた。
もっと、ナショナルジオグラフィックチャンネルのクルーがたまたま撮影したUFOの映像とか、BBCだかCNNだかでも放送されたブッシュ大統領が演説する後ろにあるホワイトハウスの中にいるエイリアンだとかの、まだ地上派では放送してない映像の方が反響が大きいだろうになぁ。
 
ってか、ここ数日、ゴールデンタイムに蔵出し映像とか、びっくり映像、過去に何度も放送したおバカ映像などのSP番組ばかりで萎える。
これもテレビ局にお金がなくなった性なのか、再利用しすぎだし、テレビ局独自のソースじゃない映像になるとどのチャンネルでも同じ映像ばかり見て、驚きも感動も薄れる。
それはもはや、忙しすぎてなのか、ただ単に書けないのか解らないが、どの番組でも同じネタばかりするポッと出の芸人のネタのように見飽きた。
 
番組編成等々で、たまたま今の時期だけなら許せるがこういうのが、編成時期の度や一年中やられるような時代になってしまうのだろうか。
今までは早くても半年や三ヶ月単位の特番でやってたようなネタなのになぁ。