チラシの裏

Yahoo動画で新垣結衣のPV見たんだけど、歌うまいなぁ。アルバムの作家人も有名な人たちだしクオリティに期待する。

-
ところで、ガッキーの歌声をはじめて聞いた時に、長澤奈央の歌声に似ていると思ったのは私だけ?まぁ全編聞いた後はそうは思わなかったんだけど。

-
楽天の期間限定PT消化に購入した本がファミマに到着した模様。取りに行ってくる。今日髭剃ってないけどそんなの関係ねぇ

-
いやぁ芸人とかっがよく、家にいるより外にでないと面白いことに出会わないっていうけどそれを実感した。

-
ファミマに本をとりにいっている途中に寂れたスーパーがあったんだけど、そこがキレイにリフォームされて新装開店セールみたいなのをしてた。
外ではポイントカードの入会手続きみたいなのをやってたり、風船を配ったりしていて、寒いのにご苦労さんだなぁっと信号待ちの間みてたですよ。
ふと気づくと、そのポイントカード受付の机っていうのが、学校とか中小企業とかで使われる長机ですよ。あの足部分を折りたためる。
んで、受付の人は制服なんですけど、あのスカートってそんないやらしさを演出するもんじゃないから、膝くらいまでの長さですよね。
だけど、その受付の人が股を開いてるですよ。大またではないけれど、いい感じにスカートがめくれあがってるですよ。
まぁいかんせん、日も暮れてるし、そこまで開いているわけでもないし、スカートが必要以上にめくれてるわけでもないし、おパンツは見えないですね。えぇ残念ですけれども。
でもあのギリギリモザイクじゃなくて、ギリギリのチラリズムというのはうれしいもんですね。その人がおばちゃんじゃなかったら…orz

-
17時代のコンビニというのはあれくらいこんでいるんですかね、いつも。
自分にとってはヒマな時間帯であってもみんな帰宅途中だったり、部活帰りの学生とかでコンビニのなかは結構いそがしそうでした。
それを見るからに高校生バイトの女の子二人でレジしてたからよけいに忙しいんでしょうねぇ。忙しい時間はもう一人とか二人とかいえれてしまえばいいのに。
でも六時も過ぎると暇になるかもしれませんので、そのヘンの裁量は店長にゆだねられるのでしょうけど。客としては待つことほど無駄な時間はないですよね。
ということで、その間に週刊マガジンを立ち読みすることにした。フェアリーテイルしか読むものないけど。

-
んで、立ち読みしてると周りの声がそれとなく耳に入ってくるですね。なんでみんなあんなに大声なんでしょうか。
他の人の声がうるさいからといって自分の声も大きくしてたらエンドレスです。
なので、普段は興味のない音をシャットアウトできる便利な私の耳でも会話が聞こえてきたですね。

若者カップルの男はガラスに反射して映った自分の髪型を気にして弄りながら、今度の結婚式どんな髪型にしようかなぁ。
って、女性はドレスに合わせて髪をアップにしたりだとか、パーマをあてたりだとかってことは想像できるんですけど、男が結婚式とか、パーティで髪型を変えるものなのでしょうか。
一体どんなドレスコードを指定されているのでしょうか気になりますですね。
スーツでも和服でも男は垂らすか後ろに流すかの二点くらいのもんでしょう。普段立てている人なんかは立てるだろうし、男の髪はどんなシチュエーションだろうとさほど変化はないものだと思っていた私は古い人間なのでしょうか。

-
また、その相手の女性はそんな男性の話に耳をかすようすもなく、相槌も打たないまま無表情でガラスに写る自分の顔に見とれていました。
どれだけ自分が好きなんでしょうか。私なんかは家の鏡台に写る自分は直視できますが、嫌いです。
なので、外に出て、ガラスに反射してうつる自分とは目が合わないようにさけますし、それがガラスではなく、鏡だった場合なんかはその前を通ることすら嫌になってしまいます。
そんなことはどうでもいいのですが、彼女はその後も私が店を出るまでずっと自分を見ていました。いや、本当はガラスの向こうの外を眺めていたのかもしれませんけど。

-
んで、他にも耳に入ってきたのが、野球部の中学生たちの声ですね。
「QPやろ?知っちゅう知っちゅう。石田小鳥が強すぎ」
あ、因みに、知っちゅうっていうのは、標準語で知ってるという意味の方言です。方言から地元がバレそうですね。
でも、知ってる知ってるという表現がしっくりこないので、方言のままです。
んで、QPとは高橋ヒロシ先生の作品ですね。んで石田小鳥とはその主人公です。
んで、私は思ったですよね。
お前は頭の中まで野球で出来ているのかと。その中学生の話を翻訳ソフトで通したら
「QPとは何かを知っている。石田小鳥が強すぎです。」
直訳もいいとろです。小学校低学年の読書感想文です。
QPのどこがどう面白いのかを熱弁するところですそこは。
私ならば、外伝の話から入っていきますね。主人公が知らないはずの人物を知っている発言をするという、作者の間違い部分があるけれどそれをなしにしてしまったら話がなりたたないので、あるものとして話なければならいこのジレンマなんかを熱く語るですね。
QPのことを知っている。石田小鳥が強すぎです。ってホントそれはただ事実、設定を説明しているだけです。
野球ばっかりやってないで、本も読みなさいと説教したかったですね。漫画もいいけど、活字も10冊くらいはその時期に読んでおくべきだと説教したかったですね。
漫画も私のお勧めを無理やり紹介したかったですね。

で、私のとった行動はですね、ちょうどフェアリーテイルも読み終わり、奥付の作者のコメントも読み終え、レジがすいたを確認しつつ、その中学野球少年を見てですね、向こうがこちらに気づくと、「はぁ〜」とため息をつき、残念そうな顔で少年をみながら、その少年たちの間を通ってレジに行った出すね。
もちろん、レジの二人ともが学生バイトの女の子だったので可愛い方に。

そしたら、可愛そうなくらい背の低いレジの人の方に人がいないですよ。
客、自重しろ、空気嫁って言いたかったですね。
私の前に並んでいた人はみんな男でしたね。ほんと男はいつでもどこでもスケベですね。
もちろん、私は、すいたほうのレジに行きましたね。んでお姉さんにいってやりましたね。
「あのぅ楽天ブックスのファミマ受け取り便が着てると思うんですけど」ってね。

コンビニを出るとちょうどセーラー服の上に色とりどりのカーディガンを着た女子校正だか中学生たちが、ママチャリに二人乗りで二台道をいってましたね。
もちろん無灯火で。あの娘たちは自分が免許をとってから「アイツらうぜぇーーー」って思うんだよ馬鹿めなんて重いながら足をなめるように見ましたね。もう全力で。
上はカーディガンを着てるのに、したは捲り上げてミニスカになるように膝上何センチにしている彼女たちは若いんですね。足元が冷えないんでしょうね。
私なんかはPCを弄りながら足元がさむいよーと嘆いている日々ですよ。でもその時は雪駄を履いていたですけどね。バイクで来てたのに。
帰りはちと寒かったですね。

-
七時頃、明日から出勤予定の会社から再度連絡があった。
内容は、前に連絡されたことと同じ内容でその確認だった。
一体どれくらい俺ができないヤツだと思われているのかと不安になった。
だが、逆に考えると、ハードルがかなり下がっているので、気楽に出勤できるのではないかという甘い考えも浮かんだ。