有意義な面接

【事実】先日よさ気な求人があり応募していたのだが、今日連絡があり、夕方六時から面接となり、行ってきた。
面接内容は、こちらの、これまでの経験から学んだ人間性を確認するような内容で、技術よりも、内面を重視して採用するようだ。

その中で、自分の中で気づかされたのが、「今まで一番嬉しかったことは?」と「今まで一番喜ばれたことは?」という質問。
今までで一番嬉しかったことは、自分の誕生日に彼女から歌と手作りのミサンガをプレゼントされたこと。
そして、一番喜ばれたことは、バイトして初めて得た給料で母上様にいろいろ献上したこと。

【気付】どれも少し前のことだが、それ以降は何もないの?というような質問をされた。
しかし、先の質問の返答をしている中で、自分は存外、大切な人に対して壊れちゃいやなのにもかかわらず"なあなあ"の態度で過ごしてしていたのだと気づかされた。

【教訓】これからは、大切なものだからこそ大事に接するという当たり前のことを当然のこととして生きていけるように心がけるようにしたい。

【宣言】高校進学という選択肢を選ぶきっかけにもなった中学校の恩師に内定が決まったら手紙を出します。