玄人

夏の終わりに友人と呑んだ。
夏忙しくゆっくりあえなかった友人と一息ついたこの時期にゆっくり呑みながらお互いの近状を言い合い、ツッコミ合い久しぶりに有意義な会話ができ、やはりもつべきものは友なんだと思った。
しかし、そんな中お互いに良いがまわりテンションも上がり、玄人のいる店にいくことになった。
初めの店で過ごした二時間弱の半分以下の時間で一人頭倍以上の値段がしたw
しかし、流石は玄人。時間が経つのが早かった。ただ単に酔っていたからなのかもしれないが、ちと嵌る人の気持ちが解ると笑って友人と別れた。
来月、再来月あたりにもう一度行きたいなんて話もし、その時はそういうことにまったく経験ない友人を誘う計画もたてた。もしかしたら、そいつが一番嵌るかもしれないから。
きっと嵌るだろう。俺たちのなかでその友人はそういったイメージだからだ。
ちと早めに連絡して融通のきくお小遣いを貯めて置くように連絡しとこう。自分も。月に一度、二ヶ月に一度のご褒美などと思えばいいかな。小遣いを切り詰めればなんとかなるのではないかと思うのです。
まぁ今月は予定外の出資だったので月初めなのに財布はからっぽですがね…w