過去のこと

きみが淋しい夜はいつでもきみの側にいてあげれたと思っている
その時はきみがとても愛しく思っていたから きみの側にいたかった
だけれど最近じゃ きみは僕を突き放したり 呼び込んだりする
それは一体どういうことなのか 僕はさっぱり解らない
僕の気持ちは以前よりも確実に冷めてしまっているようだよ
やりたいままにきみをこの腕に抱きしめた夜も もう過去のことなのか
楽しい思い出も 意見が合わなかったことも 何もかも全て過去のこと
過ぎ去った思い出を引きずっているだけなのか 依存しているのか
それでも僕はまた出かけていくのかもしれないな