携帯電話を変えようかと思っています。 その2

 【昨日の日記】の続きなんだけど、mixi友達の方に教えてもらった情報によると、プレミアクラブとかいうのがあるらしいので、調べてみた。
リンク【ドコモ・プレミアクラブは即加入 - [通信サービス(ADSL・光)]All About Japan】
 リンク先は公式の説明を解説してるだけなんだけど、解りやすかったのでリンク。あと、ドコモカードとか若者割引とかもあるらしい。
 しかし、今現在、自分の携帯電話の名義は母親になっているために、若者割引の対象ではなさそうな雰囲気だ。しかも、若者割引は地域や店頭によってその期間がまちまちそうだ。(ネットで簡単に調べただけなんだけど)そこで、次の携帯は自分の名義で契約することにしようかと思う。解約料とか契約料とかで元割も予想されるが、ちとそちらも念頭において考えていこうかと思う。


 話がドコモだけで書いているが、今のところ携帯キャリアはドコモで行こうかと考えているからである。他のキャリアについても昨晩いろいろネットで調べてはみたのだが、ファミリー割引などを考慮してドコモの基本料金が安かったからである。しかし、名義を自分にした場合でもファミリー割引の対象になるのだろうか。

個人や家族で複数回線ご利用の方にお得です。

と宣伝文句を言っている以上対象じゃなかったら店頭で転倒してダダをこねてやるw


 そして、昨晩、携帯電話の機種をいろいろ調べてて外見だけでいいなぁと思ったのは、直リンク【SH506iC】だ。理由は写真のとりかたがデジカメっぽいって理由だけw エクセルとかワードなどのデータも見れるらしいのだが、そんな機能はいらないから安くしてくれないだろうか?(w 今のところ比較的最近発売になったので、本体の値段が高そうというネックがある。
 第二候補は直リンク【F506i】で、これはもう、画像のクリアさだけで第二候補まで上がってきた実力者だ。


 そして、一番問題とされるのが、月々に支払わなくてはならない、料金だ。昨日までは、パケホーダイとかがいいなぁと思っていたのだが、調べてみると、一番安いプランでも、8,400円(税込8,820円)で無料通話分として4,050円ついているものになるのだが、無料通信分は電話での通話以外は対象外のために、電話であまり話さない自分としてはいくら2ヶ月繰越されようとも、もったいない代物でしかなく、現在ドコモに支払っている料金の2倍近くの値段になってしまうのである。むしろ、今のプランで約4,000円の支払いで済んでいる自分の携帯電話使用率を考えるとなんて寂しいのだろうと泣けてくるw
 そこで考えたのがパケホーダイは諦めよう。携帯電話でネットするのはやめて、現状のまま“PCでネットを楽しみ、携帯専用のサイトは見なかったことにしよう作戦”を継続することにした。
 そこで、次に候補として上がってきたプランは、パペットパックを利用したプランだ。ドコモのサイトで紹介されているお勧めプランみたいなものをみてみると、3,530円(税込3,706円)無料通信分1,750円、実質基本料金1,780円と紹介されている。実質基本料金が1,780円と言うことは、今現在自分が支払っている料金より安くなるのではないだろうか?(基本料金以外にパケ代を含んだとしても)しかし、先に紹介した無料通信分の4,050円は引かれずに8,400円(税込8,820円)だったのに対し、パケットパックにしたら、無料通信分の1,750円が引かれて、実質基本料金1,780円(税抜)となっているのだろうか。
 実際に先に紹介したFOMAパケホーダイのプランで契約している姉に聞いてみると、やはり月額8,400円(税込8,820円)払い、無料通信分は2ヶ月目にやっと2ヶ月前の繰越分がなくなるくらいしか通話していないという。
 どういうことだ。パケホーダイとパケットパックではこんなにも差が生じるというのか。そこで注目したのが、実質基本使用量の1,780円の横にかかれた脚注である。そこには、

実質基本使用料は「月額基本使用料」+「定額料」から「無料通信分」を引いた金額です。

 とある。そして先のハペホーダーイのプランにはその脚注がしるされていないことからやはりそれら二つのプランではそれだけの差があることが伺える。むしろ、パケット定額制なのだからそんなに割引してしまったら稼ぎがなくなってしまいかねないという考えから出された差であることは充分に考えられる。しかし、脚注で書かれてある「定額料」って何なのだろうか?むしろ、無料通信分の脚注には

無料通信分は音声通話・デジタル通信・パケット通信・ショートメッセージ通信にご利用いただけます。

 と書かれてあるのに、メールやiモード通信などのデジタル通信・パケット通信から引かれずに8,400円(税込8,820円)なのはどういうことなのだろうかという疑問が生じてきた。もし、その無料通信分から引かれるのであれば、月額4,000円程度で済むことが可能なのではないか。いや、実は無料通信分の2ヶ月繰越はパケホーダイだけだと考え、その代わりパケットパックはその月の分から割り引くと考えられていると考えた方が自然である。そういうことにしといて、質問メールを送るのは止めておこう。いや、パケットパックのプランでも無料通信分が2ヶ月繰越できるという宣伝文句があるではないか!疑問だ…。
 逆に、パケホーダイもパケットパックもない場合、いちねん割引とファミリー割引で2,530円(税込2,656円)というのもある。この場合パケ代が通常単価で計算されるので、難しいところでもある。どのみち、パケットパックにした場合、

「パケ・ホーダイ」の定額料および「パケットパック」の定額料は「いちねん割引」「ファミリー割引」の対象外です。

 とあるので、パケットパックの3,530円(税込3,706円)にはいちねん割引、ファミリー割引分が引かれていないということになる。むむ。今現在自分がどれほどパケットを利用しているのかが問題になってきそうな感じだなぁ。やはり、店頭にいって調べてもらわないと難しいところがある。昼過ぎから降っていた雨も止んだので店頭に行ってみようかなぁ。証明写真も撮らなくてはならないし、スピリッツとジャンプも立ち読みしに行きたいしね。