どうなることか

 会社を辞めることがますます難しくなりそうだ。改革的なことをすることになったのだけれど、使える人間を増やすために、自分が勉強しつつ、人に教えることになった。もし、今の人数が欠ければその時点で改革が難しくなるそうだし、結果が出るのが、早ければ半年、一年くらいと、長期的な眼でみなければならないからだ。
 確かに、そうだろうし、しゃちょさんや、上司などが言っていることは間違っちゃいないと思うのだが、今後、はたして自分のレベルで何処までついていけるのか、どこまでレベルを上げることができるのか、不安でいっぱいだ。
 今の就職難の時期に対して能力もないまま辞めても、他の会社で即戦力として扱ってもらうことは出来ない。つまり、今の時点で辞めることを決めれば、この業界から手を引くということになる。
 もし、会社を変えるために、微弱、非力ながらも自分の手をかし、改革派の人とともに改革を推進していくとしたら、今より辛い時期が続くだろうが、いろんな意味でスキルアップ、レベルアップにつながることは間違いない。
 今、自分の辞職願は一応、7月まで保留ということになっているが、その後のことをここに来て再び考えると、辞めることを決めたことは軽く決めてしまったのだろうか?などとも思ってしまう。
 id:kumiko935もまだはてなダイアリーは更新してないが、話すと、どちらを選ぶかで随分悩み、苦しんでいるようである。自分が彼女に言えることは、もし、続けることにし、約束通り、自分が手がけているような仕事内容になるのならば、教えるのは自分になるらしいので、スパルタで教えるよということであるw
 まぁそれは冗談なのだが、どちらを選んでもかまわないと思うが、どちらを選ぶにしても、しばらくの間は辛く、苦しい日々が続くので覚悟が必要だということを覚悟しといたほうがいいということ。